エースターエッグハント(egg hunt)で 楽しく色・数の学習
イースターって何？→こちら
日本ではまだあまりイースターは知られていないので、まずは『HAPPY EASTER MOUSE』を使って読み聞かせ。
ページごとに違った色の卵が載っていて、数も１つずつ増えていくので、『色・数字』の学習にとても良い絵本です。
読み聞かせと言っても、子どもたちに卵の色を聞いたり、どこに卵が隠れているか探してもらったり、何個あるか数えてもらったり、と参加しながら絵本を読み進めていくことができます。
読み聞かせのあと、『数』『色』の復習を兼ねて、イースターの遊び『エッグハント』を楽しみました。
まず、卵を部屋のあちこちに隠します。
Close your eyes.
Cover your eyes.
Don’t look!
Don’t peep!
子どもたちは、どこに卵が隠れているか探します。
Open your eyes.
Find 6 eggs!
I found it!
何色の卵を見つけたか、子どもたちに言ってもらいます。
What color eggs did you get?
Red, purple, blue, green, pink and yellow!
卵を開けると、中にはひよこが！
何匹入っているか数えながら出して、全部で何匹かも数えます。
入っている数が違ったり、入っていなかったりするので、ワクワクしながら開けていました。
さらに、「ピンクに3匹入れて」等と最後まで学習できます。
Put 3 chicks in a pink egg.
オールイングリッシュでも全く問題なく楽しんでくれました。
卵の中身を、イラストにしてその単語を英語で言ってもらったり、英語で書かれた質問を入れておいてその質問に英語で答えてもらったりすると小学生や中学生でも使える楽しいアクティビティです。
↓ 当教室では、このイースターエッグを使っています。
子どもたちでも開け閉めがしやすく、大きさもちょうど良いので、イースターの活動にオススメです。